2019.8.22 木曜日

輪島で塩つくりを学ぶ 伝統的な釜炊き法 塩の駅にて 【塩と発酵を巡る旅】ルポその2 


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氷見市の松葉寿司さんで海の幸を堪能して私達は「塩の駅」輪島塩へ。なんと移動距離は106キロです。
塩の駅では、五百年程前から奥能登に守り伝えられてきた「揚げ浜式製塩づくり」を見学しました。

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海水を砂地の塩田に撒き、太陽の光と熱で乾いた砂を再び海水で洗い流して濃い塩水を採り、これを大釜に入れ、薪でじっくりと炊き上げています。
海水をくみ上げ、まくのもまんべんなくするには技術はいります。体験させていただきましたがなかなかにこれが難しいんです。一か所だけ海水が貯まってしまったり。

持ち上げてみようとしましたが、なかなか上がりません。
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でもこの慣れたスタッフの方が持ち上げるとすいっと簡単に。海水を蒔くのは美しく平均的になります。
昔はずっとこの方式で塩を精製していたのかと考えると塩がとても貴重なものだったのが身に沁みます。

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濃度を濃くした海水は釜にいれられ3日間かけて炊き上げていきます。
手間も時間もかかる仕事。昔のこうして作られた塩は今の工業化された塩と比べるととてつもなく価値あるものだったのでしょうね。。
ほのかに舌に旨味と甘味が残る感じがしました。

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日本海をバックに参加者で記念撮影。

次はミネラル成分をより効率的に美味しい海塩つくりをされる工房≪輪島の海塩≫さんに見学へ向かいます。
続く

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