2018.10.24 水曜日

シリーズ:【食と予防医療 読むだけ講座】 ~食を学んで病を寄せ付けないために~
第14回「化学物質と重金属汚染」


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心身ともに健康で若々しくあるために、まずは老化や病気の仕組みを知ることはとっても大切ですね。
「老化を遅らせ、病気から身を守る食べものと食べ方=アンチエイジングフード」について社)日本アンチエイジングフード協会のBASIC、ADVANCEDのテキストの中から毎回テーマとトピックを選んで、【食と予防医療 読むだけ講座】を連載で皆様にお届けしています。

第14回「化学物質と重金属汚染」

突然ですがここで問題です。

Q:下記の中で生命維持活動に悪影響を与える有害金属は?
A:金 B:鉛 C:鉄

答えはB:鉛です。金属には微量で身体の調節をしてくれる機能もあります。全ての金属が有害というわけではありません。
生活環境や特定の食べものを摂りつづけていると中には有害金属が身体の中に蓄積し、全身症状の倦怠感だけでなく、鬱や精神疾患など現代特有の病が発症される例もあります。
自分の中のミネラルバランスを必須・有害ともに検査できますので自分の身体を知る意味でも調べてみるのも良いですね。

既に汚染された環境で生産される食べ物
汚染レベルの低い食べ物を選ぶことが未来につながる

4519761 - ecology in danger

地球は既に様々な化学物質で汚染された状態にあり、まったく影響を受けていない食べ物はごくわずかと言っても過言ではありません。近代化を進める中で、人間は様々な化学物質や重金属によって土壌や水を汚染してきましたが、それらが食物連鎖の中で濃縮され、思わぬ形で健康被害として返ってきています。

水銀による水俣病や、カドミニウムによるイタイイタイ病など、様々な公害で排出された汚染物質は今も日本沿岸に広くとどまり、食物連鎖の上位にいる大型魚や海底魚、一部の米などから検出されています。他にも鉛やアルミニウム、ヒ素なども体に害を与えます。
また、原発事故で排出された放射性物質やダイオキシン、PCB(塩化ビフェニール)といった環境ホルモン、TBTO(酸化トリブチルスズ)、TPT(トリフェニルスズ)なども大量に環境中に放出されています。これらは工業化や都市化による排気・排水の不十分な処理に起因していますが、一方では農業における科学肥料と農薬の影響も甚大です。

こうした化学物質や重金属は、健康被害をもたらすだけでなく、その排出時に解毒を担う肝臓に大きな負担を与えます。野菜は有機栽培、魚は小魚を選び、デトックス効果の高い食物繊維や免疫力を高める発酵食品などを意識して摂ることが大切です。


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