つながる医食農


2018.1.15 月曜日

さしすせそプラスαの「よい調味料」の選び方 その2

和食の基本と言われる『さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)』について、よい調味料の選び方を知っておきましょう。 『さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)』見直してみませんか? 後半は酢、醤油、味噌について解…


2018.1.15 月曜日

さしすせそプラスαの「よい調味料」の選び方 その1

和食の基本と言われる『さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)』について、よい調味料の選び方を知っておきましょう。 『さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)』見直してみませんか? 砂糖 「上白糖」を「黒糖」「き…


2017.12.25 月曜日

新年迎えにやってみたい「ヘルシーキッチン革命」~手作り調味料作る楽しみと安心~

毎日の食生活を豊かにしてくれる「調味料」。おいしくて身体にいいものを選びたいですね。 とはいえ、世の中に流通する調味料には、添加物や製法面で問題がある場合も数多く含まれます。 そんな中で、「よい調味料」を手に入れるには、いったいどうしたらい…


2017.12.18 月曜日

「代々受け継がれていく作物」を食べたい。 ~在来種・固定種・F1種って何?~

現代は、経済効率を優先して発達した技術によって食べものそのものが大きく変わろうとしている時代です。 スーパーでいつでも季節を問わず購入できる野菜はそもそも自然なものなのか、と考えると疑問を持たざるを得ません。 ただし、一年中同じ野菜を求めて…


2017.4.17 月曜日

「医食農」体験シリーズ 竈(かまど)を作る。 から学ぶこと。

竈(かまど)を作る、この時代にどうして?と思われる方も多いかもしれません。 社)日本アンチエイジングフード協会では、予防医療の学びやヒントは知識だけでなく、いわゆる暮らしの中にこそあると考えています。 作物と土からの実際を体験できる農業実習…


2017.4.3 月曜日

南信州の隠れ里”売木村”。日本の原風景の中で見つけたい。 健康の本質って何だろう?

ここ数年、日本の伝統的な山里環境が世界的に注目されています。人が野山に適度な手を入れることによって独自の生物多様性を育みつつ、持続可能な生産を可能にして健康的な生き方を実践する「LOHAS」な生活が、日本では古来より受け継がれてきたのです。…


2017.2.15 水曜日

“酒は百薬の長” 健康効果を高め、季節を味わい 日本の薬酒を楽しもう

お酒は発酵食品の1つ。麹菌や酵母などが生成するブドウ糖や必須アミノ酸、ビタミンなどに加え、体を温め、リラックス効果を与え、胃腸の働きなどを良くするといった効果も期待されます。さらに、お酒に“漬け込む”ことによって、アルコールの作用で様々な栄…


2017.1.10 火曜日

~江戸式アンチエイジングのススメ~ “江戸の知恵”で健康な食を取り戻す! 日本人に最適な食生活とは?

粗食にも関わらず、健康で頑強だった江戸期の日本人 明治期から戦後にかけて、急速に体格が良くなった日本人ですが、その一方で糖尿病や血栓症など生活習慣病も急速に増えています。その原因の1つが「食の欧米化」です。肉や脂肪の摂取が増え、それまで玄米…

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2016.12.2 金曜日

【前売り券終了しました。 当日券は3月4日(土)13:20分より会場受付にて20枚を販売いたします】小泉武夫さん講演会 江戸の健康食~発酵と日本人の知恵~

チケットのお申込みは前日3月3日12時まで http://aafm.thebase.in/items/4822426 日時 2017年3月4日(土)14:00~17:00 会場 東京ウィメンズプラザホール 〒150-0001 東京都渋谷区神…


2016.12.19 月曜日

慢性炎症を避ける生活であなたもセンテナリアンに!? 100歳長寿の研究からわかった慢性炎症を抑える4つのポイントが知りたい。

センテナリアン(centenarian)とは100歳以上の長寿者のことで、1世紀(century)以上生きていることから、こう呼ばれるそうです。日本では百寿者とも言いますね。 現在、世界には45万人、日本には65,692名のセンテナリアンが…


2020.1.6 月曜日

認知症 アルツハイマー予防の食事術 その3 認知症の脳は穴が空いた屋根の家

アルツハイマーの脳の状態はどういう状況になっているのでしょうか? デール・プレデセン博士によると認知症の脳は「炎症」「栄養不足」「毒物」により36個の穴の開いた屋根の家にたとえています。 参考)「アルツハイマー革命 ぼけた脳がよみがえる」白…


2016.8.30 火曜日

耳かき1杯で致死量!? 「おいしそうな色あい」に潜む、これだけの危険

日常的に食卓に上る、ハムやウィンナーなどの加工肉。本来ならば、肉と塩・香辛料のみでできるものですが、パッケージの裏を見るといろいろな添加物が使われています。肉をくっつける「結着剤」、保存性を高める「保存料」、分量を増やし歯ごたえを良くする「…