2018.9.17 月曜日

シリーズ:【食と予防医療 読むだけ講座】 ~食を学んで病を寄せ付けないために~
第8回「食品添加物」


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心身ともに健康で若々しくあるために、まずは老化や病気の仕組みを知ることはとっても大切ですね。
「老化を遅らせ、病気から身を守る食べものと食べ方=アンチエイジングフード」について社)日本アンチエイジングフード協会のBASIC、ADVANCEDのテキストの中から毎回テーマを選んで、【食と予防医療 読むだけ講座】を連載で皆様にお届けしています。

第8回「食品添加物」

いきなりですが問題です。

Q:日本人は1年間で食品添加物をどのくらい摂取している?
A:500g B:2kg C:5kg

答えはC:5kgです。
日本はとても食品添加物の種類の認可日本で認可されている食品添加物はおおよそ360種類、そして既存(天然)添加物450種類の計810種類以上。また大国アメリカでは140種類、イギリスにいたっては14種類に抑えられています。名実ともに添加物天国なのが日本と言えます。

できるだけ避けたい食品添加物
国の安全基準よりも、必要かどうかで吟味を

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前回加工食品の話にも触れましたが、加工食品のもう1つの問題点は添加物です。
便利な加工食品や惣菜、外食が増えることで、日本人は添加物を1年で5kgも摂取しているといわれています。それだけ多く使用されているのは、経済合理性を優先した結果です。輸送や保存のために保存料などの添加物が使用され、そのために栄養価や風味が損ねられます。そして、味を補完するため、手間を省くため、見た目を良くするためなどに様々な添加物が使われています。

仕様基準については国が定めていますが、不安点が指摘されていても、経済合理性から使用が許可されているものも少なくなく、また今は「影響なし」とされていても長期に渡る影響は実はわかっていないことが多いのです。
たとえば「リン酸塩」は「影響なし」とされていましたが、今は多量に摂るとカルシウムの吸収が妨げられ、イライラするなど精神面への影響も指摘されています。「グルタミン酸」などのアミノ酸も直接的な健康被害はないとされていますが、突出して1種類の旨味を強調した食品を摂り続けることで複雑な旨味を感じられにくくなるという味覚障害や、摂り過ぎによる神経毒性が再び注目されていることなどを考えると自然界からの摂取分で十分であり、あえて添加物として摂取しない方が賢明といえるでしょう。

添加物を避ける食習慣の方法としては、加工品や外食を少なくし、なるべく信頼のおける素材を入手する方法を獲得することでしょう。
そしてできるだけ、天然の良質な塩や発酵食品、出汁などの味つけを心がけ、化学合成的な味付けの食をしないようにすることが大事です。


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