2019.9.20 金曜日

「ローマ法王に米を食べさせた男」に会いに行く 【塩と発酵を巡る旅ルポ】その6


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七尾市を後にした私達、ここからサプライズ企画である高野誠鮮(じょうせん)さんのお寺、妙法寺さんを訪問しました。
皆さんは、高野誠鮮さんをご存じでしょうか?
知らない方のために高野さんをご紹介します。
高野さんは、知る人ぞ知る元・羽咋(はくい)市役所職員。著書に『ローマ法王に米を食べさせた男』(講談社)、『日本農業再生論「自然栽培」革命で日本は世界一になる!』(木村秋則氏との共著/講談社)などがあります。
羽咋市の米をブランディングするため、神子原(みこはら)という地元の地名から“神(キリスト)の子”という連想につなげ、ローマ法王へ米を献上。実際に召し上がっていただき、「ローマ法王に米を食べさせた男」として一躍有名になりました。

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どんな方なのだろう。。実際本で読むのと、ご本人からそのお話しを聞くのではやはり断然受けるパワーが違いました。
お話しをされる度にどんどんエネルギーをもらえるような感じなのです。
高野さんの働きかけにより、「JAはくい」は「量より質を重視」して、農薬・肥料・除草剤を一切使わない「自然栽培」に乗り出すことになります。
一体なぜ、あのJAを動かすことができたのか、、。
高野さんのお話しを聞くにつれ、その理由もわかってきたような気がします。熱意とパワーでなぜか一緒にやってみたくなる不思議な力をお持ちでしたし、科学的な論拠も示しながらしだいに引き込まれていってしまいますから。。

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現在はJAはくいと羽咋市が主催する自然栽培講座「のと里山農業塾」で農家の方だけでなく、一般の方にもその思いが広がっているのです。
白澤理事長と高野さんはほぼ向かっている方向も同じです。
木村さんからいただいたリンゴを見せてくれながら、腐ると枯れるの意味合いについても熱心にお話しいただきました。

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肥料をやり続けてしまう農家さんの誤解、自然への影響をはじめ、持論として日本がこれから世界で打ち勝つためには農業で世界に勝つしかない、と農業、自然栽培への展化だと信じて疑わない高野さんです。

農家でなくても個人個人で食べものを栽培する習慣をも奨励してくれました。
話の話題が自然栽培、政治、宇宙、ガンマ線、木村秋則さん、などなど広がりすぎて正直ついていくのも必死でしたが、これら全部をひっくるめて高野さんなのだな~と少しわかった気がしました。

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法華経のお話しもいただきながら、御本尊の前にて全員で記念写真です。
高野さんお忙しい中ありがとうございました。

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