2017.7.11 火曜日

マイスターライフ。 乳がんからの復活。 食と予防医療を学び、人道支援活動に取り組む奇跡のストーリー。


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荒能里美さん

38歳で乳がんを経験。看護師でもある荒能さんはその後食を中心とした療法で奇跡の乳がん復活を遂げます。命の尊さとともに毎日の食の大切さをまさに身をもって体験した荒能さん。その後は日常生活で応用できる食の教室を地元石川県で展開しながら、食と予防医療の普及活動に積極的に取り組んでいます。
超ポジティブな志向と「人と命」を助けたいという思い。その原動力には私達の生きるヒントがたくさんありそうです。

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はじめにアンチエイジングフードマイスターになったきっかけを教えてください。

「医・食・農」を3本柱にしているアンチエイジングフード協会のベーシック、アドバンスの内容が、白澤先生が監修されてることもあり、医学的な内容でもありました。看護師の立場からの予防のアプローチもしていきたいと思い、アンチエイジングマイスターになりました。また他の資格に比べて信頼性が高いこと、これからの私の活動にとても目指していく方向が重なっていると思い、迷わず申込をしました。

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乳がんになってからの思いやその後工夫されたこと、また全国の乳がん患者さんへのメッセージがあればお願いします。

乳がんになってからは、人生何が起こるかわからないので、日々、何事にも愉しんで過ごしています。
工夫したことは、全て前向きに考える。会う人たちが、笑顔になれる場を作れる自分でいたいと思ってます。そのためには、まず、自分が健康であること。そして、太陽のイメージの自分でありたいと思っています。

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乳がんの患者さんへのメッセージ

私は、乳がんとわかった時は、ガンを全否定していました。怖いものだとも思っていました。しかし、発症し、7年経ったこともあり、今は、ガンになって、本当に良かったと思ってます。
もし、乳がんになってなかったら、健康のありがたみもわからなければ、人の温かさ、自分の存在のあり方を真剣に考えることはなかったです。
乳がんになってからは、考え方、環境、人、モノが変わりました。

ある先生から「何事も落ち込むのは3秒!!」と言われました。
その日を愉しく過ごすのか、落ち込んで過ごすのかは自分次第なんですよ!!
泣くことも時には救いがあるかもしれませんが、1日泣いて終わることは、今の自分にはとてももったいないです。それであれば、家族のために、教室の生徒さんのために時間を使いたい。

生きる長さはどれだけかはわかりませんが、毎日、一生懸命に愉しく生き、キメキメではなく、時には自分に緩い時もあったりと、いろんな体験をしていきたいと思ってます。また、これからも出会う人たちを大切にしていきたいです。

石川県での地道な食と予防医療の活動、工夫されている点やお教室の様子などをお聞かせください。

活動としては、「健康・美・愉」をテーマに、離乳食教室、キッズクッキング、がん予防料理教室、男の料理教室、美食・BIO料理教室などを自宅、文化センター、ご依頼があれば出向しています。

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工夫している点は、参加されてる方々が、少しずつ生活スタイルを見直し、改善していただくように簡単なことを提案しています。子供たちであれば、見守り、できる事を増やす。

教室では、私が抜けてるところがあり、参加者の皆さんに逆にフォローしていただいてます(笑)例えば、しゅうまいを作るのにしゅうまいの皮を付けなかったり。
お料理教室は、五感をフルに使い、参加してる方と愉しんでいただけたらと思っています。

教室でのレッスンの様子

教室でのレッスンの様子

人道支援活動・アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル(ASFI)も参加されていますが、活動のきっかけや内容など教えていただけますか?

アミチエの活動 モナコにて

アミチエの活動 モナコにて

アミチエの活動のきっかけは、世界に目を向けた時に、子ども達が食べるもの、住むところがないといろんな問題があり、自分が何かできたらと思ったことから始めました。「道徳・寛容・友情」の元、活動しています。チャリティーガラパーティに参加し、人生を愉しみながらいろいろな方との交流もありとても勉強になるんです。乳がん後元気でいられることに感謝しながら、そのバトンのために僅かではありますが、自分でやりたい仕事から得たお金で寄付できることがとても嬉しいんです。

これからの目標、していきたいビジョンなどもお聞かせください。

自宅での味噌つくり教室やがん予防のテーマのレッスンなど

自宅での味噌つくり教室やがん予防のテーマのレッスンなど

  1. もっと食の面からのアプローチで、認知症予防のお教室をしていきたいです。なぜなら、日本は右肩上がりの認知症患者が増え続けているからです。
  2. 今は、がん予防と大きなテーマの教室ですが、乳がんにもっと特化した内容の教室もしていきたいです。若い女性こそ子どもの内からの食習慣を大事にそして食事を作り続けるスキルを身に着けていく必要があると思うからです。
  3. 子供たちに食の大切さを伝えたいです。高校生の4割が生活習慣病の予備軍、また、不妊症の増加、若い方のがんの増加など、もっと子供との接点が多くなるような機会を企画していきたいです。

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いかがでしたか?荒能里美さんの生き方は、乳がんになってよかった!と言い切るところに、何か大きな気づきを与えてくれたような気がします。
その後の彼女の活動は、まさに韋駄天!病を恐れているだけよりも、何かもっと大きな生き方をされてとても幸せそうな笑顔が印象的でした。
アンチエイジングフードマイスターとしてもジュニアレッスンを担当、そんな荒能さんだからこそたくさんの生徒さんに恵まれてがんばっていられるのですね。
お近くの方、ぜひ荒能さんのお教室に参加されてみてくださいね。

ジュニアマイスターレッスン 荒能 金沢教室の詳細はこちらから
http://anti-agingfood.com/juniorlesson/lesson_arano.html

美食・BIO(ビオ)
https://www.facebook.com/BIO.kanazawa/

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