この講座を受講するとあなたも「食と予防医療」について自身をもって語れる人になれます。
合格後「食と予防医療」の講師活動や、料理教室で活躍される方も多くいます。
学び伝える人へ、それがアンチエイジングフードマイスター認定資格講座です。
アンチエイジングとは予防医療のこと。
病にかからなければ私達は健康で長く幸せに生きられる時間が長くなります。
でも実は食べものや環境が原因でがん認知症など様々な症状に悩むことが多くなっているのです。
多くの人はそういった現代病ともいえる症状が増えていることを感じてはいますが、私達の暮らしや食べるものが原因なのでは?とリアルに学び実感できる機会はありません。
日本の医学部でも予防医療を学ぶ講座は無いのです。
社)日本アンチエイジングフード協会の認定講座では、WEB講座で基礎を学ぶと同時に、AAFMゼミナールやパワポ教材ですぐに開講できます(パワーポイントは、受講ページ内からいつでもダウンロードできます)。
医療費が国家予算を脅かす時代に、ひとりひとりが健康を守ることはとても大事なことです。
「食と予防医療」のことについて伝えていくのは医師の役割だけではありません。
家庭のお母さん、料理教室講師、健康食品の開発者、栄養士、農業の方など多くの食に関わる人が、「食と予防医療」の知識を伝えていくこと、そのスキルを持つことはとても重要なことです。アンチエイジングフードマイスターとはあなたが生きてきた経験と「食と予防医療」の知識を重ねあわせて発信できる健康の伝道師なのです。
食と健康を考える上で、私達は系統だった多様な知識を身に着けることが重要です。そのためBASIC講座では抗加齢医学の基礎と食材に関する基礎知識を広く深く学びます。農業への視点や環境問題も今後バランスよく学ぶ課題となっています。
を学びます(詳細はBASICのカリキュラムをご覧ください)。
現代の加工食品全盛の時代において、シンプルにこれは「良い食べもの?」「悪い食べもの?」を意識すると、それがどうして良いものなのか、悪いものなのか考える習慣が身についてきます。この「食べもの」について考える、ということが今、とても大事なことなのです。
生命保険を掛けたからといって病気を防ぐことはできません。何を選んでいくかが大切なのです。
常に最新の食が優れているとは限りません。長い歴史の中で、私達が何を食べてきたのかを知ると、科学的にもそれが優れていることが多いのです。
今、病気に苦しまれている方、今の健康を維持したい方、これから子どもを出産したい女性の方、子どもにより健康な食習慣を身に着けさせたい方、必要な食の知識を一緒に学びましょう。
あなたもぜひ私達の勉強会やアンチエイジングフードマイスターの活動にご参加ください。
アンチエイジングフード協会の認定資格に申込をし、WEB講義を受け試験に合格された方はアンチエイジングフードマイスターの称号とディプロマが授与されます。
「食と予防医療」の情報を伝え、自らも健康的な暮らしを作るのが真のアンチエイジングフードマイスター。これからの時代、多くの企業や医療機関、地域の健康作り、料理教室など求められる人材となるでしょう。
あなたのこれからの活動や生き方に、自信をもってアンチエイジングフードマイスターの資格を活かしてください。
私は以前、フレンチの厨房で修行していましたが、そのシェフたちがみな糖尿病や痛風などの成人病になっていくのをずっと見ていました。
フレンチは、バターや生クリーム、カロリーの高いもの、白い砂糖などを惜しげもなくたっぷりと使っていますから。
私もフレンチが大好きで学びたいと思ったのですが、いくら美味しくても自分のからだを壊してしまうのは本当の「食」ではないのではと疑問がわきました。
そこで「大好きなフレンチのようにワクワクして美味しく、しかもヘルシーで、身体にいい効能がある料理をつくりたい!」と思ったことが、今のこの料理スタイルの店をやるきっかけとなりました。
伊藤さんの隆子さんは移住先は、長野県の売木(うるぎ)村。長野南端で愛知県境にあります。
自然食品を扱う企業に就職してから、縁あってアンチエイジングフードマイスターを取得。
化学添加物不使用品や栽培にこだわった生産物について興味は深まる一方で、経済誌に連載されていた地方創生事業にも興味を持つようになったそうです。
田舎暮らし性に合っていると感じていた彼女は、転居と転職を考えるタイミング来た際に、売木(うるぎ)村へ、地域おこし協力隊として配属されました。
ちょうど村がスタートさせようとしていた特産品の漬物商品開発で、地域おこし協力隊としての求人があったので応募したという経緯だそうです。
マイスターとして伝統的な発酵食品に関わることは大きなチャンス。
この企画は単に商品開発するのではなく、村内のおばあちゃんたちの漬物レシピを若者に継いでいくこと、伝統の継承作業でもあります。
村のおばあちゃん達が差し入れてくれる漬物の美味しさに慣れた後で、市販の漬物を食べる機会があったのですが、3口以上食べ続ける気がおきなかったとのこと。
実は漬物というのは、最も添加物が配合されている加工品でもあるからかもしれません。
漬物の業界は残念ながら衰退傾向にあって漬物加工業者だけでも年数社が倒産していくそう。そんな時代にあっても単に商品を売るだけではなく自宅での手作りを勧めるなどして食文化の啓蒙を行い、そこを実践できる人々を「正しい商品」の購買層に育てること、と考えているそうです。
そして、目指すは農家として半農半Xを行う予定とも。がんばってくださいね隆子さん!
医療現場での管理栄養士をする中で、ちょっとした生活改善や食事改善により今後の人生が大きく変わってくる事をどのように皆様に伝え、また行動変容まで結びつけていくのか私の課題でもありました。
私の運営する「マルサマルシェ Cooking Studio」では畑で食材を収獲し、作って食す体験を年間とおして皆様に体験頂ける場を提供しています。
また、ハウス栽培の野菜を皆様と一緒に作る作業を体験して頂き、その食材を使って料理をして食を囲む場を提供し家族や仲間とのつながりを持つ場を提案しています。
医療の現場の経験から生活習慣病対策講座やメンタルケアの一貫としての農作業体験の受け入れを行っています。
障害者の余暇活動の場など、畑をフィールドにした食体験のできるスポットとしても展開しています。
食は、カラダを作っていることはもちろん、日々の生活の豊かさにもつながる日常の機会です。
そんな体験を実感いただく食育講座をマイスターとして提案していきたいと思っています。
食について勉強をするきっかけとなったのは、母の病気。
その病気について学ぼうと、最初に手にした本、それが、理事長である白澤先生の本でした。
病気についての説明、そして病気に効くレシピ、どちらも非常にわかりやすい内容で目から鱗の内容満載。
そして、実際にセミナーを受講して、さらに食と健康の繋がりの深さを知り、如何に危険な食べ物や化学製品が世の中に出回っているかを理解しました。
I am what I eat. 「私は私が食べる物でできている」
私は医療関係者でもなく、健康や食に関するビジネスに携わっている訳でもないので、私自身の影響力は微々たるものですが、まずは家族や周りの方々に、食の大切さを伝えることで、白澤先生や協会の皆さんの熱い想いの普及に少しでも貢献できればと思っています。
内科・神経内科・アレルギー科を、毎日診察しながら感じていたことですが、頭痛やアトピーや下痢や便秘などの患者さん達は何か「食べるもの」が原因でこのような症状が起きているのでは、と長年感じていました。
ちょうど「遅延型フードアレルギー」検査や環境汚染物質の検査が出始めて頃でもありましたので検査してみたところ、やはり多くの患者さんで乳製品や卵や小麦などで反応があり、それを控えることにより、症状が改善しました。
患者さんの予防医療にもっと役立てることはないかと考えていました。
そんなとき、このアンチエイジングフードマイスターの資格を知り、診療時間以外にも予防医療の情報発信をすることを思いつきました。
今後は、私は土いじりも好きなので、自然農法の実践やレストランや居酒屋での「男の健康食スタイル」のレシピ作りなどに取り組んでいこうと思っています。
また、マイスターの仲間たちとの情報交換も楽しみのひとつですね。
20年近く勤務した健康関連の研究所で、認知症の恐ろしさ、これから確実に来るであろう認知症患者のあふれる高齢化社会の現実を知りました。
また、同じ時期に親のガンが見つかり、そこで「アンチエイジング医療」と信頼できるドクターとの出会いがありました。
最先端の医療や予防医学、食事やサプリメントなども含めた栄養学の大切さを知り、これからは病気になる前に、自分の体の問題点や老化の度合いを知り、予防し改善していく、自分が自分の健康を作ることが必要であることを実感したのです。
それをきっかけに、認知症などの高齢者介護に悩むご家族の方々をサポートし、介護するご自身のカラダにも意識を向け、未病であることの大切を伝えたいとアンチエイジングフードマイスターの学びを始めました。
病気を治す手段で悩むより、病気にならない生き方を伝えること、 食べもので自分の健康を作ることの大切さを伝えていきたいと考えています。
食を通して健康と長寿が生まれる社会のために、日本全国での食のワークショップ、ファーム作り、アンチエイジングライフのためのセミナーなども企画していく予定です。
また、食の原点、日本の伝統食と健康をテーマに、地方の企業・行政と食のリトリート旅企画を提案し、コーディネート業務も充実させていきたいです。
ご質問・お問い合わせは:
社)日本アンチエイジングフード協会
info@anti-agingfood.com
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2丁目8
瀬川ビル7階
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