協会の活動


2017.12.4 月曜日

2017年11月25日 AAFMゼミナール報告その1 浅沼信治先生講演「若月先生と有機農業」

2017年11月25日、小春日の連休の中日ではありましたが、社)日本アンチエイジングフード協会ではマイスター向け講座AAFMゼミナールを開催、かねてより学びたいと思っていた日本の「農医連携」の先駆者である若月俊一先生について講座を開催致しま…


2017.10.2 月曜日

未来世代のために ~環境予防医学を学ぶ(その2)~  千葉大学大学院 環境生命学・予防医学センター 森千里教授をお迎えして

写真は鴎外荘にて。鴎外の書を見上げる白澤理事長と森千里先生。 前回のレポートでは森先生の講義で、胎児の化学物質による汚染はほぼ100%である、という驚愕の結果に戸惑いを隠せなかった私達ですが、そうなると少しでもその化学物質による影響を避けた…


2017.9.26 火曜日

未来世代のために ~環境予防医学を学ぶ(その1)~  千葉大学大学院 環境生命学・予防医学センター 森千里教授をお迎えして【男女共同参画事業】

2017年9月16日(土)、東京・文京シビックセンター26階 スカイホールにて今年4回目となるAAFMゼミナールが開催されました。 日本における公衆衛生学、しかも最先端である環境予防医学の現役教授のゼミナールともあって講義のボリュームは時間…


2017.7.10 月曜日

AAFMゼミナールレポート 人が集まる・手間のかかる農業がしたい。【男女共同参画ゼミナール】♪のらくら農場 荻原紀行さんをお迎えして 

医療と農業、まったく違うと思われていた入口に立つ講義をしたお二人。(のらくら農場:荻原紀行さん(左)と社)日本アンチエイジングフード協会:白澤卓二理事長)違う視点からの講座内容にセミナー参加者はまた新たな刺激がいっぱいとなりました。 201…


2017.4.7 金曜日

小泉武夫さん講演会 2017年3月4日 江戸の健康食(後編) 発酵と日本人の知恵

「繊維質」と「発酵食品」こそ江戸時代の健康食 世界各国の健康長寿村にも同様の「発酵食品」を発見! 発酵食品が豊富に食べられていた江戸時代の食事は、まさにアンチエイジングフードばかり。とはいえ詳しく見てみると、ごぼうやレンコン、つくし、筍とい…


2017.4.7 金曜日

小泉武夫さん講演会 2017年3月4日 江戸の健康食(前編) 発酵と日本人の知恵

2017年3月4日、社)日本アンチエイジングフード協会主催の講演会にて、発酵学、食品文化論、醸造学・縄文食研究の日本の第一人者である東京農業大学名誉教授・小説家である小泉武夫さんをお招きして、様々なお話を伺いました。日本人の食と暮らしの知恵…


2017.2.15 水曜日

【限定15名】 白澤先生とチャレンジ!竈(かまど)作りと農業体験

2017 社)日本アンチエイジングフード協会 農業実習 春編 パーマカルチャー講師 四井真治さん指導 日時: 2017年4月16日(日) 9:30~15:30 場所: カルタファーム (みさか有機の郷づくり協議会合同開催) 山梨県笛吹市御坂…


2016.12.2 金曜日

【家族で考えよう・話してみよう】AAFMゼミナール報告 現代食は「新型栄養失調」? 〜ミネラル不足の実態と対処法〜 

飽食の時代に栄養失調?この信じがたい事実について、「〜食事でかかる〜新型栄養失調」の著者、国光美佳先生に、AAFA食原病ゼミナールで、ご講演をいただきました。 新型栄養失調とは、カロリーは足りているのに、現代の加工食品を中心とした食事が原因…

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2017.12.18 月曜日

「代々受け継がれていく作物」を食べたい。 ~在来種・固定種・F1種って何?~

現代は、経済効率を優先して発達した技術によって食べものそのものが大きく変わろうとしている時代です。 スーパーでいつでも季節を問わず購入できる野菜はそもそも自然なものなのか、と考えると疑問を持たざるを得ません。 ただし、一年中同じ野菜を求めて…


2020.2.25 火曜日

認知症 アルツハイマー予防の食事術 その8 腸内環境を整える食品をとる

アルツハイマー予防の食事の続きです。 今回は「腸内環境を整える食品をとる」です。 脳と直結する腸内環境のことは広く知られるようになってきました。実は高齢者の方々ほど腸内において炎症をおこしていることも少なくなく、こうなるとアルツハイマーのリ…


2017.6.6 火曜日

【WEB視聴】白米と小麦の功罪(1h28m)(講師:医学博士 白澤卓二)

見どころ・聴きどころ 白米と小麦の功罪(88分) この5~60年の間にアメリカの食品産業は『精製』抗GIの高い食品を世の中に排出してきた。狩りの時代はいきなり糖度の高いものを食べることがなかったことから、実は私たちの遺伝子は糖質処理の能力が…


2016.8.8 月曜日

長寿村の妙薬は適量の赤ワイン!? 選ぶなら山葡萄やカベルネソービニョン!

長寿村には、いくつか共通する事項があるそうです。その1つがポリフェノール。中でも手に入れやすい食べ物として「ぶどう」があり、その皮にふくまれるポリフェノールをたっぷり含んだ赤ワインは、長寿村の妙薬と言っても過言ではないでしょう。フランスの中…