輪島の伝統的な製法つくりを基礎を見学した後は、アンチエイジングフード協会マイスター・橋本三奈子さんが作る≪輪島の海塩≫の工房を見学しました。 こちらは能登沖50キロの舳倉島の海水を使い、高温ではなく低温40℃で結晶化させる製法です。ミネラル…
春野菜といえば、菜の花など少し苦みのある野菜や、この時期畑を埋めつくすふんわり甘い春キャベツ。 これらの野菜たちは、この時期の人間のカラダにこの時期必要な栄養素をふんだんに含んだ自然からの贈り物です。 本当に自然は人に優しいと、野菜に含まれ…
氷見市の松葉寿司さんで海の幸を堪能して私達は「塩の駅」輪島塩へ。なんと移動距離は106キロです。 塩の駅では、五百年程前から奥能登に守り伝えられてきた「揚げ浜式製塩づくり」を見学しました。 海水を砂地の塩田に撒き、太陽の光と熱で乾いた砂を再…
食品を時には美味しそうに見せている色。化学物質、天然物質を問わず色素で色をつけている食品も多くあります。 例えば自宅でつくるお赤飯の赤色はささげ豆の色ですが、大量生産されているとても濃い色のたくわんなどでは、黄色●号といった着色料が使われい…
社)日本アンチエイジングフード協会の2年ぶりの研修旅行、今回の旅行のテーマは「塩」と「発酵」です。 能登・北陸方面の企画となりました。 北陸は発酵食王国と言われるほど発酵食が豊富です。 特に魚介類を使ったものは多くて、山岳地域ではあまりみら…